社会福祉法人成田山福祉財団　成田学園

成田学園は、成田山新勝寺の宗教的使命の達成と地域の児童福祉の「向上のために、創設されたものである。この理念に基づいて「すこやかに、なかよく、すなお」な子どもに育てることを通じて、地域の社会福祉に貢献する。

この理念と方針を達成するために、次の努力目標を設定し、その徹底を期している。

挨拶する　　努力する　　感謝する

児童福祉法に基づき、乳児をのぞき保護者のない児童、虐待されている児童など、環境上養護を要する児童を入所させて、これを養護し、あわせて退所したものに対する相談その他の自立のための援助を行う。

施設名

社会福祉法人成田山福祉財団　成田学園

所在地

千葉県成田市玉造1-1-1　→アクセスマップ

園長

石井　芳人

TEL

0476-27-5451

FAX

0476-27-0803

事業内容

児童養護施設

明治19年5月

千葉感化院として千葉県仏教各宗寺院共同事業として千葉町（現千葉県）に設立

明治21年4月

明治21年4月成田山新勝寺が本院を一手に引き受ける事となる

明治41年3月

成田市成田402番地の1に園舎を新築して移転し、成田感化院となる

昭和3年3月

成田感化院から成田学園と名前を改める

昭和22年4月

救護事業より養護事業に変更する。当時は戦災孤児、戦災浮浪児と呼ばれた子どもたちを収容していた。
現在、児童福祉法に定める児童養護事業を行い、今日に至っている。

昭和54年5月

成田市玉造1-1に新築、移転

令和3年9月

小規模化に対応した現在の新園舎へ移転
成田市玉造1-1-1／1-1-2